平成30年4月25日、26日全体研修会開催!
自然形体療法の全体研修会が今回は京都で行われます。
全国各地から自然形体療法による施術を行う先生方が集まります。
施術法の勉強だけでなく、毎回さまざまなテーマで講演等も行われる貴重な機会です。レポートも楽しみにしていてください。
会場 東京品川カンファレンスセンター
日時 2015年3月18日 13:00~18:00 19日 10:00~13:00
今回の緊急研修会では、分子状水素水の治療研究で知られる医学博士 藤村克也先生と自然形体療法のコラボレーションによって今後、アレルギー性の病気に対する画期的な改善法を実現していくことが発表されました。
自然形体療法 宇野会長も挨拶で本日の研修で自然形体療法が新たな局面に入ったこと、これからは温故創新という言葉の元で進化をしていく自然形体療法について話がありました。
藤村博士からはアレルギー性紫斑病と分子状水素水についてお教え頂きます。
健康に害をなす活性酸素やその害をなすプロセス、活性酸素を取り除く酵素、それが年齢によって少なくなること、水素によって活性酸素が除去されると言う内容です。
「アレルギー性紫斑病に対しては分子状水素水でも継続することで効果を残せているが、自然形体療法の施術と組み合わされると、世界中から注目を集めるだろう」というお話もいただけました。
その後、水素水サーバーを製造販売される株式会社宝樹の小杉チーフアドバイザーから水素水と宝樹様で作られている水素水サーバーのご説明を受けます。
水素水は各種メディアでも紹介され、宝樹様のサーバーは大学病院等と同等の分子状水素水が作れるということです。
そして、宝樹の沼田社長からのご挨拶では、「すべての命あるものが幸せに生きる環境づくり」とう企業理念や「子どもたちへの環境づくり」と、そして「実際に施術を行っている自然形体療法と繋がることの感動」など熱いメッセージを頂きました。
また、施術院のネット集客専門家ラポールスタイルの今富社長も参加されました。
そして、いよいよアレルギー性紫斑病に対する自然形体療法の施術法を紹介。
まずは、関口先生から医学と自然形体療法、それぞれの側面から見たアレルギー性紫斑病に対する視点を説明があります。
今回の研修会には実際にアレルギー紫斑病のお子様を持つお母様や、親子のご参加もいただき、実際の症状と自然形体療法の施術後のお子様の状態をご説明いただきました。
そして、寺田先生からの施術方法の説明です。
もちろん、施術者に向けた専門的な内容もあり、一般の方もご家族にできる自己療法できるよう丁寧な説明です。
施術にはMCを使い、子どもにも優しい施術を行います。
会員も何度も繰り返し練習をして自分のものにしていきます。
今後は、藤村博士とコラボレーションで自然形体療法はアレルギー性の病気の研究を進め結果をだしていきます。
全体研修会は、このスクールを卒業した接骨院などを
開業している先生や現在の研修生が全国から集まり勉強する場です。
自然形体療法宇野会長の挨拶に続き、
顧問弁護士の長家先生、全日空ワールドの創設者山田學氏の講義もありました。
普段聞けないスペシャリストの講義に皆真剣な表情。
自然形体創設者山田洋先生の
秘蔵講義映像も公開されました。(写真下)
写真右(左:宇野会長、中央:山本選手、右:春日理事長)
総合格闘家山本篤選手も自身の体のケアに自然形体療法を取り入れている一人です。
全体研修会後半は全員で新手法や、「肉離れ」の施術法を学びました。
身体の匠の先生による指導のもと相モデルでの練習でしかり身につけます。
マザーキャット(MC)やマザーキャットクッション(MCC)は施術に欠かせません。
写真右:山本選手も脚の施術を受けます。
他にはない充実した内容で全体研修会は行われます。
講義や手法研修だけでなく情報交換の場としても
あなたにとって非常に貴重な研修会になるでしょう。